定番の韓国料理

チヂミは、韓国料理の一つですが、実は「チヂミ」という呼び方は慶尚道方言で、韓国では一般に「プチムゲ」と呼ばれています。
「チヂミ」も「プチムゲ」のどちらも、「焼いたもの」という意味です。

チジミのレシピも、韓国の地方によってさまざまなプチムゲがあるのですが、日本で一般的に知られる「チヂミ」は薄く外側はパリっとした食感、内側はもちっとした食感のもので、たれにつけて食べるのが普通です。

日本では大抵の韓国料理店で食べることができるほか、一般の百貨店等で「チヂミの粉」が売られているので、家庭でも多く作られるようになってきて、近年なじみが深くなっています。

チジミのレシピの中でも美味しいと評判の「海鮮チヂミ」を紹介します。

韓国風のお好み焼きといえるチジミですが、今回のはねぎを使うので正確にはパジョンだそうです。
残り物の野菜をなんでもいいので細切りにして生地に混ぜ、薄く焼けばチヂミ、だそうです。

材料(フライパン2枚分くらい)
・ねぎ(万能ねぎ、わけぎなど) 5,6本
・小麦粉 カップ1弱
・白玉粉(もち米の粉です) カップ1/2強
・水 3/4〜1カップ
・だしの素 適宜
・塩 小さじ1/4
・卵 2個
・アサリのむき身 大さじ1・細切りイカ 大さじ2
・糸唐辛子(赤ピーマン少々でも可) 適宜
タレの材料
・しょうゆ 大さじ2
・酢 大さじ1
・ねぎのみじん切り 適宜
・白ごま 適宜
・粉唐辛子 お好みで

作り方は次の通りです。

1.白玉粉に少しずつ水を加えながら泡立て器で粒をつぶしながら溶く。
2.小麦粉を加えて泡立て器でよく混ぜなめらかになるまでよく練る。
3.だしの素と塩を加えて味を付ける。
4.イカの細切りには軽く塩・こしょうし、酒(分量外)をふりかけておく。
5.ねぎはフライパンの直径に合わせて切りそろえておく。
6.フライパンを熱し、サラダ油を注いでよくなじませてから、生地を流し込む。
7.生地が生のうちにすばやくねぎをのせ、押さえつけて生地とねぎをなじませる。
8.アサリ、イカをのせ、あらかじめよく溶きほぐしておいた卵をかける。
9.糸唐辛子か細切りにした赤ピーマンを彩りに乗せる。
10.フライ返しで押さえつけながら裏表を何度か返しながら焼く。
11.仕上げにごま油を回し入れて、表面をかりっと焼き上げる。
12.ざるに取って冷まし、5cm角くらいに切って皿に盛りつけて出来上がり。

タレの材料を全部混ぜ合わせて、それをつけながら食べます。


タレが美味しい

韓国料理で人気のレシピといえば、チヂミです。
日本でいうお好み焼きが韓国版ではチヂミ焼きといった感じでしょう。
簡単で手間いらずな韓国料理のチヂミは、時間がないときでもすばやく作ることができます。

辛いコチュジャンやタレをつけて食べれば、とても美味しいチヂミは、暑い日のビールのおつまみとしてもピッタリな料理です。
チヂミレシピでは、シンプルなチヂミ焼きを紹介していますが、お好みでイカ、タコ、豚肉などを加えて作ってもとてもおいしいです。
また、ジャガイモやお餅などの食材もチヂミレシピにピッタリです。

でもまだ、韓国に行って、本格的なチヂミってのは食べた事がないです。
以前、居酒屋でチジミと言われて食べたのですが、美味しかったけれど、お好み焼きをグッと圧縮して具が違うだけのようで、粉に違いがあるなんて知りませんでした。
そうそう、タレは酢醤油のような感じで、これから夏場はお好み焼きにも合うかもしれません。

あなたは、自宅でチヂミを作ったことありますか
最近は、韓国の食材を売っている店も増えたので、市販のチヂミ粉を見かけたことがあるかもしれません。
お好み焼きの応用で作っている方もいらっしゃるようですが、本場の粉を使うと、やっぱり違います。

本場の一般的なチヂミのレシピを紹介します

パジョン(チヂミ)レシピ 5〜6人分

【材料】
チヂミ粉500g・水800CC・卵3〜5個・にら・ねぎ・玉ねぎ
お好みで 牛肉・牡蠣・するめイカ・小エビ(下味:にんにく、塩コショウ、ごま、ごま油)

【チヂミだれの材料】
このタレが美味しいですから、冷奴や、サラダにかけても合います。
小ねぎのみじん切り・しょうゆ・酢・唐辛子の粉・砂糖・白ごま・ごま油・化学調味料(あれば)・塩・にんにく
 
【チヂミだれの作り方】
しょうゆ3に対して酢が1、あとは適量でいいです。
調味料と塩は隠し味なのでほんの少しにして、砂糖とにんにくは、お好みで入れてください。

【チヂミの作り方】
チヂミ粉と水と卵を混ぜ、隠し味に化学調味料と塩を少量入れます。
野菜はチヂミ粉に混ぜ込んで、肉や海鮮物は混ぜ込んでも良いし、生地を薄く伸ばしてその後上に並べても良いです。
フライパンを良く熱して、少し多目の油(普通のサラダ油でOK)を入れて、揚げるように焼いていきます。
薄く伸ばして、フライパン返しでぎゅうぎゅう押して薄く焼き上げます。
お好み焼きは押しちゃいけないけど、チヂミは思いっきり潰して薄〜く焼いてください。
焼けたら裏返して、またぎゅうぎゅう押して焼きます。
焼きあがったら、チヂミのたれをかけて食べましょう。

白菜キムチを使う

白菜キムチを使うと、材料を全部混ぜて焼くだけの簡単チヂミが作れます。
風味豊かなキムチの香りがして、いかにも韓国料理という風味が漂います。
白菜キムチを使うチヂミは、冷めても美味しいので、弁当のおかずにもおすすめです。

白菜キムチを使うチヂミ(4人分)
・熟成白菜キムチ:200g
・豚肉:200g ・ねぎ:1本 ・しいたけ:2枚 ・かつお節:1パック ・ちりめん:大さじ4
・小麦粉:200cc 水:150cc ・卵:1個

[調味料] ごま油:大さじ2 塩:小さじ1
 
作り方
1.キムチは細かく切って、汁を絞る。
2.豚肉は1cm幅、ねぎは小口切り、しいたけは薄切りにする。
3.ごま油以外のすべての材料を混ぜ合わせる。
4.フライパンにごま油を熱し、3を流しいれて両面焼く。
 
焼き上がったら、お好みで辛子酢醤油だれにつけてお召し上がり下さい。

キムチの酸味の正体は、乳酸菌です。
この材料を混ぜ合わせ漬け込むことによって発酵が進みます。
発酵の主役が乳酸菌でその数はヨーグルトの100倍とも言われています。
お腹の中の悪玉菌を抑えてくれるので、キムチを食べていると便秘しないというのもうなずけます。
酸っぱくなったキムチが嫌いな方は、ぜひ料理に使ってみると料理のレパートリーが増えます。
キムチ鍋を作る時は、先に酸っぱくなったキムチを、砂糖・ごま油を絡ませて炒めてください。
そうすれば、酸味が少し気にならなくなるようです。